クーリングオフ妨害を予防する方法
クーリングオフ妨害を行なってくる理由
- クーリングオフ制度は、無理由、無条件で一方的に契約を解除できる消費者には非常に優れた制度である一方、クーリングオフをされる相手側にとっては、毎日、訪問や電話など長時間の勧誘を行いやっとの思いで獲った契約を、一瞬にして水の泡にさせられるのみではなく、経費などを考えれば、マイナスにさせられてしまう、非常に厄介な制度であります。
その為、クーリングオフをされたくない、させたくない、と思い消費者がクーリングオフ制度について詳しくないのをいい事に、何かと理由をつけて、クーリングオフを妨害してきます。
稀に、「クーリングオフしたら、どうなるかわかってるんやろうなぁ!」などと直接脅してくるケースもありますので、充分注意してください。
些細なミスがクーリングオフ妨害を行なわせる。
- ほとんどの方がクーリングオフを行うのは初めてだと思いますが、初めての事ってミスを犯してしまうことが良くありますよね。
皆さん経験があると思いますが、初めての仕事をした時、どうしたらいいのかわからずにミスをしてしまったり、慣れていないためにミスをしてしまったり、初めてだったので、慣れていなかったので、とちょっと怒られるだけで済んだかもしれませんが、クーリングオフの場合、些細なミスはクーリングオフ制度を良く知らないと相手方に教えているようなものです。
詳しくないとわかると、何かと言いがかりに近い理屈で、クーリングオフ妨害を行なわれることになってしまいます。
クーリングオフ妨害によりクーリングオフができなかった場合には、いらない物に何年もお金を払い続けなければならず、改めてクーリングオフを主張する場合は、通常のクーリングオフとは比べ物にならない程の、労力・時間・精神的負担が掛かってしまいます。
クーリングオフは失敗・妨害されないように行ないましょう。
クーリングオフ妨害を予防するには?
- 相手方があるものですので、100%予防できるとは言えませんが、クーリングオフ制度に詳しいことをアピールし、妨害しても無駄だと思わせることができれば、妨害される可能性は低くなります。
詳しいことをアピールするには、関連する法律、政令、省令、通達を調べ、法的根拠を記載したクーリングオフ通知を作成する必要があります。
しかし、詳細を調べていては短いクーリングオフ期間を過ぎてしまうかもしれません。
クーリングオフ期間が過ぎてしまっては、元も子もないのです。
では簡単にクーリングオフを失敗せず、妨害を予防する方法はないのでしょうか?
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